少し心配性な新入社員のブログ

更新が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
倉庫整理が一段落ついたため、現在は会社の簡単な事務と平行する形で、力作業とデスクワークに、交互に従事しています。
自分なりに試行錯誤した結果、傍目からは、「人見知りの時期を脱して、会社に慣れ始めた」と思われるようになったと思います。
会社の人たちのリアクションからの推測だけなので、根拠はありませんが・・・とりあえず、これは、喜ばしいことだと思います。

ただ、相変わらず悩みも尽きません。
年下のアルバイトの子の件ですが、彼女とはやはり、性格的に合いません。
表面上は私に対しても愛想良く話しかけてくれるのですが、いつも携帯でメールを打ちながら、パソコンでゲームをしながら。(休憩時間です)
話が途切れると、うんざりしたような、疲れたようなため息をつきます。

また社長を含む三人で食事をした時も、私の発言を鼻で笑ったことが何度もあります。
珍獣を見るような目で見られるのはまだ耐えられますが、これはさすがに腹が立ちました。

やはり心の底では、私のことを見下し、嫌っているのだと思います。

彼女のアルバイトの期間が終わるまで、一ヶ月の辛抱と思い、上記のことは今まで我慢してきました。
しかし、彼女の希望により、期間満了後は正社員での雇用に切り替わるようです。
これは彼女のアピールが成功した結果ですので、あちらに一切非は無いと思いますが、それを聞いた時には本当に悔しかったです。

彼女の正社員としての業務は、私の業務も一部兼任する形となるようです。
酷い言い方かもしれませんが、彼女と私が形式的にも対等になるという、このような事態に陥るのを、彼女と初めて顔を合わせた時から、恐れていました。
今となっては、社長も連れて歩くのは彼女だけ。私に声を掛けてくれることもありません。
気のせいかもしれませんが、彼女にばかり重要な仕事を回されているような気もします。

こんなことを考えてしまう自分が嫌ですが、近い将来、もし彼女の下で働かなければならなくなったとしたら・・・。
本当に惨めだと思います。もしそうなったあかつきには、自分をきちんと殺せるだろうかと不安になります。

ずいぶんと酷い、恐ろしいことを書いてしまいました・・・。
しかしこれが私の、現在の真情なのです・・・。