少し心配性な新入社員のブログ

会社でつらいことがあったので、週末はそのことばかりを考えていました。

昔、誰かが「火曜日は平日の中では、ちょうど折り返しの日だ」と言っていました。
その言葉を、今は支えにしています。
初めて聞いた時は都合の良い「うそ」だと思いましたが、今は少しでもすがれるものが欲しいのです。

彼女の周りには、今日も、人の輪が出来、話の花が咲いています。
羨ましいとは思いつつも、私にもプライドがあります。
その輪に加わりたいなどとは、絶対に思いません。

黙々と仕事をこなしつつ、力をつけて、いつか彼女を見返してやります。







  

朝は六時に起きて仕度をし、八時半過ぎには家を出て、会社に向かいます。
社内にはいろいろな人がいます。

私のことを変わった子だと思いつつも、表面上は丁寧に業務を教えてくれる人。
また同様に思いつつも、沈黙になるのが嫌なのか、雑談を振ってくれる人。

面倒が嫌なのか、あまり私と関わろうとしない人。
またあからさまに距離を置く人。
(社長の右腕であるこの人は新人の私が仕事で焦っているのを見ると、よく笑います。私が先輩に借りた鍵をお礼を言いながら返すのを見ても、なぜか笑ったりして・・・。どこが面白いのかが分からず、不気味です。)

正直、やっと週末が来た・・・と思っています。
例の彼女はどう思っているのでしょうか・・・。
手段はどうであれ、場を和ませるのが得意な彼女の出世は、おそらく早いでしょう。

今日も頑張ります。

  

更新が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
倉庫整理が一段落ついたため、現在は会社の簡単な事務と平行する形で、力作業とデスクワークに、交互に従事しています。
自分なりに試行錯誤した結果、傍目からは、「人見知りの時期を脱して、会社に慣れ始めた」と思われるようになったと思います。
会社の人たちのリアクションからの推測だけなので、根拠はありませんが・・・とりあえず、これは、喜ばしいことだと思います。

ただ、相変わらず悩みも尽きません。
年下のアルバイトの子の件ですが、彼女とはやはり、性格的に合いません。
表面上は私に対しても愛想良く話しかけてくれるのですが、いつも携帯でメールを打ちながら、パソコンでゲームをしながら。(休憩時間です)
話が途切れると、うんざりしたような、疲れたようなため息をつきます。

また社長を含む三人で食事をした時も、私の発言を鼻で笑ったことが何度もあります。
珍獣を見るような目で見られるのはまだ耐えられますが、これはさすがに腹が立ちました。

やはり心の底では、私のことを見下し、嫌っているのだと思います。

彼女のアルバイトの期間が終わるまで、一ヶ月の辛抱と思い、上記のことは今まで我慢してきました。
しかし、彼女の希望により、期間満了後は正社員での雇用に切り替わるようです。
これは彼女のアピールが成功した結果ですので、あちらに一切非は無いと思いますが、それを聞いた時には本当に悔しかったです。

彼女の正社員としての業務は、私の業務も一部兼任する形となるようです。
酷い言い方かもしれませんが、彼女と私が形式的にも対等になるという、このような事態に陥るのを、彼女と初めて顔を合わせた時から、恐れていました。
今となっては、社長も連れて歩くのは彼女だけ。私に声を掛けてくれることもありません。
気のせいかもしれませんが、彼女にばかり重要な仕事を回されているような気もします。

こんなことを考えてしまう自分が嫌ですが、近い将来、もし彼女の下で働かなければならなくなったとしたら・・・。
本当に惨めだと思います。もしそうなったあかつきには、自分をきちんと殺せるだろうかと不安になります。

ずいぶんと酷い、恐ろしいことを書いてしまいました・・・。
しかしこれが私の、現在の真情なのです・・・。



















  

人見知りを直すべく、日々奮闘しています。

今日は、社長が私を含む社員とバイト数名に食事を奢ってくれました。
結果的に言うと、私の社内でのポジションは「マイペースな不思議ちゃん」に決定です。
実生活でも『お父さんは心配症』のパピィの性格にいよいよ肉薄して来ましたが、もうこのポジションを甘んじて受け入れようと思います。
「変わっている」と言われるのは、その一瞬は辛いものの、後はこの性格を演じれば良いだけなのだから、案外楽なのです・・・。

事実、今日の食事会でそれが証明されました。
演劇の道を捨てた私がまだ演劇の演技をしなければならないとは、何とも因果なものだと思います。

問題を先送りにしただけなのかもしれませんが、これからしばらくは平穏な日々を過ごせそうです。
幸い、明日と明後日はお休みなので、適度にリフレッシュをしながら、このことについてよく考えたいと思います。

  

訳合って、少し早めの3月26日から東京のエンタメ系の某会社に入社をしています。

初日から今日まで、直属の先輩の作業と社長の手がける業務全般の見学、加えて簡単な雑用を行っています。
上京二日目からの慣れない土地での就職は、弱音を吐いてしまいますが、やはり辛いです。
特に、自分自身の人見知りの酷さに、困り果てています。

実は私の他にもう一人、アルバイト入社の年下の子が社長につききりで仕事をしています。
ゆえに、私も必然的に彼女と行動を共にすることが多いのですが、人見知りが酷い私は、社長に加えて彼女にもあからさまに緊張した態度を取ってしまっています。
彼女はこんな私の態度が面白いのか、よく見下すような態度を取り、あざ笑うかのような感じで笑います。
他人の意見には必ず同調する、愛想の良い子です。
社長と共に行動する時も、気がついたことはすぐに彼女がやってしまうので、私は気の利かない、無能な人間だと思われていると思います。
（かと言って傍から見ても見苦しいと思うので、彼女といがみ合ったり、仕事を取り合うというようなことは避けたいのです。）

社長も私の人見知りに呆れているようなので、これらを改善させるためにも、一日も早く直すように、努力を重ねなければならないと思っています。
一日も早く職場に馴染めるよう、努力します。


  

ブログ記事の更新が滞っており、申し訳ありません。
慣れない仕事で疲れが出たのか、不本意ながら帰宅と同時に倒れこむように朝まで寝てしまう生活が続いております。

本日の夜には更新させていただきます。
真に勝手ながら、今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願い致します。  

今日は、神戸・垂水のアウトレットモール「マリンピア神戸・ポルトバザール」で、就職用の洋服を買い込みました。
土曜日ということで、モールはカップルと家族連れで大賑わい。
私はどちらかと言えば、貸切状態のお店よりも、人混みに紛れて買い物をするのが好きな方なので、逆に落ち着いて買い物をすることが出来ました。

しかし二万五千円ほどで、ユナイテッドアローズとアーバンリサーチのパンツが四本も買えるとは・・・。
これまでに月二回位のペースで通っておくべきでした。
（どうか皆さまには、私の分まで大いに買い物をしていただきたい！）

ちなみにアーバンリサーチでは、今をときめくcapsuleの曲がエンドレスで流れていました。
中田サウンドの一ファンとして、来週はperfumeになればいいのにと思いました。



  

日記の更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。

引越し日前日の今日、ようやく荷造りが終わりました・・・。

予定では二日前位に余裕をもって終わらせるはずだったのに・・・急遽実家に帰らなければならない用が出来てしまい、荷造りを中断してしまったのが・・・悲劇の始まりでした

少し事情があり、新居探しと平行して荷造りを進めなければならなかったので、普通ならば二～三ヶ月位の期間を取ってやることを二週間でやらなければならないという、いささか苦しい状況だったのですが・・・とんぼ帰りの連続で、今はパジャマを着て布団で寝られる生活に戻ることが出来て、ほっとしています。

でも・・引越しが終わった後は掃除と買い物と原稿書きをしなくては・・・。
ほっとするのも束の間、まだまだ、胃の痛い日々は続きそうです・・・。



  

今日は、一日中荷造りをしていました。
梱包資材を購入するために、マンションと近所のダイソーを二往復。
ダンボールを六箱作りました。
ダンボールが出来るたびに、玄関の、台所に面した名ばかりの廊下が狭くなる・・・。

もうノルマにこだわるのは止めました。
掃除が終わっていないとはいえ、なぜ、冷蔵庫を開けるのにダンボールを三つ動かさなければならないのだろうか・・・。
一日でも早く荷造りを完成させて、この窮屈な生活から脱したいものです。

つまらないノルマよ、さようなら。
私は今日徹夜で荷造りを終わらせて、明日は早起きをしてブラックコーヒーを飲みながら「味いちもんめ」と「クロサギ」の再放送を見るぞ。

どうか明日のブログのタイトルが「ダンボールに押しつぶされる」になっていませんように・・・。
  

一週間後の引越しに向けて、連日荷造りに奮闘しています。
作業にあたり、一日当たり二つのダンボールに荷物を詰めることをノルマとしました。
おそらくこのノルマを着実にこなせば、荷造りはあと二日ほどで終わり、掃除なり、食材の片付けなり、買い物なりに余裕を持って取り掛かれるはず。
しかし現実は・・・既に一日分のダンボールのノルマが溜まっています。
つまり今日は・・・ダンボール４つに荷物を詰めなければなりません。
ちなみに今はダンボール一つがようやく出来たところなので、残りは三つ。
荷造り以外にもやらなければならないことがあるので、かかりきりになれないのが、辛いところです。

・・・とりあえず朝三時まで、やれるところまではやってみたいと思います。
今日の夜食は納豆そばにしよう・・・。

  

突然ですが、実は私は就職のために、あと一週間後にマンションを出て、東京に引越しをします。

大学時代を過ごした神戸の街を離れるのは寂しい。
四年間の楽しかった演劇の思い出や、近所の何気ないけれども美しい風景が、この頃は走馬灯のように、頭の中をぐるぐると巡って、とてもつらいです。
神戸は私の故郷・香川と同じくらいに愛しい、第二の故郷であると思っています。

もう神戸に住むことはおそらく出来ませんが、東京の自分で選んだ職場で、与えられた仕事をがむしゃらに頑張りたいと思っています。
この神戸の思い出を支えに、東京を第三の故郷と呼べるようになれる自分に必ずなります。

このブログは、東京に行っても書き続けるつもりです。

今日は、私がいつも通っていた近所のお店「ルノン」さんで好きだった「ぶどうパン」を買って、食べ修めのつもりで食べました。
 

  

季節の変わり目にあたる今日この頃、仲間由紀恵さんの風邪薬のCMをよく目にします。

「あなたの風邪はどこから？」という仲間さんのキャッチフレーズ。
このコピーに惹かれ、私も自分の風邪がどこから来るのか、いつも引き始めに見極めようとしていますが、どうにも上手く行きません。

熱かと思えば鼻、鼻かと思えば喉、その前にはもう寒気がしているような気がする・・・。
もしや私の風邪は熱、喉、鼻にランダムに来ているのか・・・。
謎です・・・




  

今日の夜食は、先日購入したスパゲティ平麺を使ったカルボナーラと、ベーカリープリッツ・メロンパン風です。
画像はこちら↓
　　　　　　　　　　　　　　






平麺はアルデンテのタイミングを掴むのがなかなか難しい・・・。
今回は少し茹ですぎました。





こちらは、新発売のお菓子のようです。
メロンパンの上に付いている砂糖を彷彿とさせる甘みが、プリッツの味と上手くマッチしており、美味しかったです。

実は、三時間前にライスバーガーを食べていたのですが、小腹が空いてしまったために、また食べてしまいました。
明日はおそらく胸焼けは必至ですが、どうしても！夜食の楽しみは諦められません  

m-floのサウンドを創造したメンバーのキャリアを持ち、現在はソロとして活動しているＬＩＳＡの新曲のミニアルバムが2月20日に発売されたそうです。

音楽ダウンロードサイト「mora」でのコピーによると、今回の新曲は四季の春をイメージしたシリーズの第一作目とのこと。
なるほど、特に「SEND MY HEART」や「crave」は新しい旅立ちを彷彿とさせるアップテンポで前向きな感じの曲です。
個人的にはm-flo時代からの甘い歌声を受け継ぎつつも、R＆B界の唯一無二の歌姫として自ら進化を遂げたLISAのキャリアを象徴するかのような曲だと思います。

この二曲のPVは、LISAの公式サイトのトップページで少し試聴することが出来ます。
最初に流れるのが、「SEND MY HEART」、続いて流れるのが「crave」です。
こちら→http://www.avexnet.or.jp/lisa/index.html

LISAファンはもちろん、m-floファン、彼女の歌を聴くのが始めての音楽好きの方々にもぜひ、聴いてもらいたいアルバムです。
これまでの代表曲のライブDVD付き（！）とのことです。

  

今日は、行きつけの業務用スーパー「フレッシュ石森」で、一週間分の買い物をしました。
「フレッシュ石森」は、お値打ちな生鮮食料品・雑貨が豊富なお店で、大学入学当初から約四年間、私は自転車で通っています。

例えば
450ｇで98円のスパゲティ乾麺（麺の太さは選べます）
一パック280円のいちご（本日限りだったらしい）
同じく一パック178円の卵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど。

とりわけ今日は、珍しいことにスパゲティ乾麺の平麺タイプが売り出されており、ついつい購入してしまいました。
画像はこちら↓





他のパスタと同様に450ｇ入りで98円。湯で時間は8～10分とのことです。
ちょっと洒落たカフェやレストランのように、カルボナーラソースを絡めて食べたいなあと思っています。  

今日のお昼は、明石駅近くの駅ビル、アスピア明石にて『ポムの樹』のオムライスを食べました。

オムライス専門店であるがゆえに種類が豊富で、随分と目移りしてしまいました
写真付きのメニュー表はこちら→http://www.pomunoki.com/pomme/menu/omelette_rice.html

私が食べたのは「ベーコンとコーンのチーズクリームソースオムライス　Sサイズ」です。
ちなみにこのお店では、Sサイズが標準サイズ（M）に相当するようです。

チーズをたっぷりとまぶしたカルボナーラソースを彷彿とさせる濃厚なソースが、シチューのようにたっぷりとオムライスの上に掛けられており、何ともボリューム満点な一品でした。
ソースとオムライスの味も喧嘩することなく良く馴染んでおり、とても美味しくいただきました。

1000円で美味しくて満腹になれるオムライスが食べられるとは、お店の常連になりそうです。

次回は、「ハヤシソース＆ベーコンチーズクリーム」又は定番の「風味豊かなデミグラスソース」を頼んでみたいと思います。






  

徳島県出身の友人から、面白いお土産をもらいました。
「そのままさつまいも」というお菓子らしいです。








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　何ともハイクオリティな再現度！　断面も以下の通り、しっかりさつまいもです。









友人の地元がさつまいもの名産地なのか、友人自体がさつまいも好きなのかは、
定かではありませんが、何とも面白いお菓子です  

今日の夕食は、近所のお弁当テイクアウトのお店「本家・かまどや」のチーズハンバーグ弁当と焼きそばを食べました。

ここのお弁当はお値段は少し高めですが、メニューが豪華かつ出来たてなので、私は少し贅沢をしたい日に利用しています。
とりわけ、何か良いことがあった時、またこれから頑張りたい時などに、自分に気合を入れるためにここのお弁当を食べます。

今日は、奮発して焼きそばも追加してしまいました・・・。
炭水化物が若干多いような気もしますが、これを食べて一息つき、またひと頑張りしたいと思います。

焼きそばは、私の好きなお祭り屋台の味にそっくりで、とても美味しかったです。
ヤッター

  

最近では息抜きのために、寝る前にマンガを読むことにしています。
これまでは文庫本派だったのですが、最近、字を読むことに疲れてきたため、マンガ派に鞍替えしました。

私が好きなマンガは、『クッキングパパ』、『こち亀』、『コスメの魔法』、そして『お父さんは心配症』です。

（『お父さんは心配症』が好きだと言うと、皆に引かれるのはなぜだろう。）
実は、私は岡田あーみんさんの作品の熱狂的なファンなのです・・・。

岡田さん（あえてこう呼ばせていただきます）の作品に初めて出会ったのは、小学校二年くらいの時でした。
いとこの家の本棚から『お父さんは心配症』二巻を見つけ、例の強烈な表紙にびびりまくったのを覚えています。
だって明らかに変質者の顔じゃないですか、あれは。
たぶんホラーマンガだと勘違いしたんだと思います。

事実、頭に鎌が刺さったまま半笑いを浮かべるお父さんに、私はしばらく夢でうなされていました。
あの頃の私の二代トラウマは、これと、『笑ゥせぇるすまん』の喪黒の所作全般です。

あのお父さんはいわゆる天然の（ただし人に迷惑を掛けまくる）不思議ちゃんで、悪気はないのだと分かるまでに、軽く５年はかかったと思います。

でもその後、私も成長するにつれて、ブラックジョークなるものの面白さも分かるようになり、岡田さんのギャグセンスの素晴らしさを図らずも再認識することととなりました。

そして今ではお父さんにちょっと共感を覚えてしまう、心配性な人間になってしまいました。
（時々、お父さんが北野をこらしめる時に応援してしまうことがあります・・・。）

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昨日、祖母から電話があり、上記のようなことを言われました。

私は一日に１０杯以上ブラックコーヒーを飲む、大のカフェイン好きです。
コーヒー暦は「中学一年の頃から。夜中に勉強するためにブラックコーヒーを常飲していました。
大学生になってからは少しは豆の味が分かるようになったものの、やはり眠気覚ましを目的に、癖でついついがぶ飲してしまいます。
ここ一番の勝負の時など、喫茶店で三杯、ブラックコーヒーを注文したことも・・・。

コーヒー有害説の科学的根拠は分からないのですが、祖母の言うことを少しは聞いて、控えた方が良いかもと頭では思っています。
一日、せめて五杯くらいなら、大丈夫かな・・・。